自分で自分の歩き方を自覚することから
ウォーキングに出かけながら、自分の歩き方の特徴を感じてください。
小股 足を前に出し 遅い
小股 足を前に出し 速い
大股 足を前に出し 遅い
大股 足を前に出し 速い
小股 足を後ろに引き 遅い
小股 足を後ろに引き 速い
大股 足を後ろに引き 遅い
大股 足を後ろに引き 速い
このパターンのどれかに入ります。
小股 < 大股
遅い < 速い
足を前に出す < 足を後ろに引く
良い悪いはこうなるので、足が衰える順番が見えてきます。
では、それぞれにポイントを割り振ってみましょう。
小股 1ポイント
大股 2ポイント
遅い 1ポイント
早い 2ポイント
足を前に出す 1ポイント
足を後ろに引く 2ポイント
これで計算してみます。
すると、先ほどの8パターンに点数が付きます。
小股 足を前に出し 遅い=3ポイント
小股 足を前に出し 速い=4ポイント
大股 足を前に出し 遅い=4ポイント
大股 足を前に出し 速い=5ポイント
小股 足を後ろに引き 遅い=4ポイント
小股 足を後ろに引き 速い=5ポイント
大股 足を後ろに引き 遅い=5ポイント
大股 足を後ろに引き 速い=6ポイント
そして、自分のポイントが出ましたら、下の良し悪しにならい、更にポイントを加えます。
体重が重い < 体重が軽い
O脚X脚 < 正常
股関節開かない < 正常
内股 < 正常
重い -1ポイント
軽い 1ポイント
O脚X脚 -1ポイント
股関節開かない -1ポイント
内股 -1ポイント
正常 1ポイント
・このポイント制による 最低が-1ポイント となりました。
(小股 足を前に出し 遅い 重い O脚X脚 股関節開かない 内股)
これが歩き方で最低ポイントの人です。
・このポイント制による 最高が10ポイント となりました。
(大股 足を後ろに引き 速い 軽い その他正常)
これが歩き方で最高ポイントの人です。
★ -1ポイント ~ 1ポイントの人 ★
超劣等生
50歳代から痛みに耐え生活し、
70歳を迎えずに人工関節。
10年寝たきりの終末かも。
★ 2ポイント ~ 4ポイント ★
劣等生
60歳代から痛みに耐え生活し、
75歳で人工関節。
最後の5年人に頼る終末かも。
★ 5ポイント ~ 7ポイント ★
優等生
チョコチョコ早歩きで元気だったが、
筋力は衰えていたので、遂に痛みが。
最後の2年は人に頼ざらるおえないかも。
★ 8ポイント ~ 10ポイント ★
超優等生
一生涯歩けるレベル。
ポックリ逝くか、老衰で大往生、幸せな人生だったね~
ざっとこんな計算式あったら怖いだろうな~的なものを作ってみました。
もちろん、正確なものではありません。
体重は、もも裏歩きが出来ていて、重い体重を補う筋力が仕上がれば、さほど関係ありません。
もも裏歩きをすれば、O脚X脚もある程度は矯正されますし、股関節の開きも良くなります。
内股は、外股を意識して足首の使い方が上手になれば、改善します。
正しい歩き方によりマイナス分は、消されてゆくのです。
しかし、この計算には、歩く以前の問題でとても大事な姿勢は、入っていません。
姿勢が悪ければ、もっとマイナスになる人もいるかもしれません。
自分のポイントを計算して見るのも危機感が芽生えていいかな~と。
ちなみに、私は9ポイントでした。
体重が重いので、そこだけマイナスでした。
あなたは、何ポイントでしたか?
計算さえしない人は、現実逃避の思考回路停止のそうなった時の周りの人の事を考えてない
自分だけは大丈夫と頭固い、健康に貧しい考えな人な身体的に超危険な将来の人です。
また、超優秀でなければ、最後まで歩ききるという現実は不可能になります。
優秀で満足していては、ダメなのです。
皆さん、超優秀を目指してください。
もうちょっと洗練させれば、この計算式は雑誌にも出せるものになるかも知れませんね~
あなたが何歳まで歩けるかが解る計算式やってみる価値ありますよ~
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