100歳まで歩ききるための関節を守る正しい歩き方

【もも裏歩き】が必要な成長期

成長期に必要なもも裏歩きウォーキング
成長期に正しく歩くこと、正しい姿勢を知ること、もも裏歩きウォーキングをすることがとても大事である

人類が生きていくで必要なこと

それは、

食べること・寝ること・そして歩くこと

その歩くことがどん人類が生きていくで必要なこと

それは、

食べること・寝ること・そして歩くこと

その歩くことがどんな人にも必要であるということは言うまでもありませんが、その歩き方の質、ウォーキングの質が成長期にも関係しているという内容と必要性をここでは、お伝えしたいと思います。な人にも必要であるということは言うまでもありませんが、その歩き方の質、ウォーキングの質が成長期にも関係しているという内容と必要性をここでは、お伝えしたいと思います。

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30代〜40代に必要なもも裏歩き

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50代60代のうちに体得すべき、もも裏歩き

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70代80代の救世主となる【もも裏歩き】

小中高生の成長期にも必要な「もも裏歩き」

10代といえば、一番背が伸びる時期です。

そんな時期に、体に歪みを作れば、成長を著しく阻害しかねません。また、部活やクラブ活動にも明け暮れる時期でもあります。

その時に、体の正しい使い方を知ることは、夢を実現する上でも必ず役立つこととなります。

例えば、将来、

陸上で日本代表になって、オリンピックに出たい。

サッカーで海外のクラブチームで活躍したい。

プロ野球選手になって、FAでメジャーを目指したい。

こんな大きな夢も、体の使い方を知ってこそ叶う夢でもあるのです。これらのスポーツでは、潜在的な能力は十分なのに、いくら努力してもその成長が止まってしまう子がたくさんいます。

その理由の大部分を占めるのが、

体の使い方なのです。

私の中学校、高校は、スピードスケートの有力選手を数多く排出している学校でした。同級生には、中学で日本一になった子もいます。しかし、そのほとんどが、タイムを縮めることが出来ず、伸び悩み、夢を諦めざる負えない状況になりました。

スピードスケートを頑張ってきた友達には、勉強に打ち込まず、学生生活の大部分を部活の時間に費やしてきた分、進路の幅を狭めてしまうことになります。

もしも、タイムが伸びていたなら、部活に費やした時間は無駄にはならず、実業団やプロへの道もあったかもしれないのです。

逆に言うと、体の使い方を知った上で、できるだけの努力をし、これ以上パフォーマンスが上がらないとなれば、早期に手をうち、学業へと力を入れ、進路変更も出来たのかもしれないのです。

私自身も、中学や高校の時に今の体の使い方を知っていれば、もっと上手に強くなれたかもしれないと、振り返ることもあるのです。

運動系の部活をする子が、もも裏歩きをすることで(日常の歩き方やウォーキングのやり方を変えることで)正しい関節の動かし方や、筋肉の使い方を知ることが出来ます。

それを癖として日常で行う事ができれば、スポーツをした時に、必然と一番効率の良い、連動性のある、使い方ができるようになるのです。

集中力にも必要な「もも裏歩き」

小中高生の中では、運動系の部活をやっている子ばかりではありません。

文化系の吹奏楽部、合唱部、演劇部、美術部、今ではコンピューター部やEスポーツ部なんてのもあるでしょう。そして、忘れてはいけないのが帰宅部です。

それらの部活は、強く体を使うことはありません。

しかし、考えてみて下さい。

社会に出て、一番必要なことは、

集中力を維持する体力なのです。

体力がなければ、集中力を欠き長時間、仕事に没頭できなくなるのです。最低限の体力は、正しい体の使い方からはじまるのです。

もう一つ、集中力を欠く原因となるのが、体の辛さです。

体が辛ければ、必然と休みたくなり、集中など出来ないのです。体の辛さと、姿勢は一直線に繋がっています。

もも裏歩きは、まず正しい姿勢から作られます。

重心の正しさは、余計な体のコリを作らず、歪みを作らず、必要な筋肉だけが付くようになるのです。そして、その筋肉は正しい姿勢をより長時間、維持できるようにさせてくれるのです。帰宅部の子でさえ鍛えられてしまうのです。

成長期の体の歪みを未然に防ぐ「もも裏歩き」

成長期に歪んだ体は、成人になっても治らないどころか、さらに歪みを強くすることさえあります。

側弯症やO脚、X脚、反り腰が良い例です。

背骨の曲がりは、曲がった方に曲げたままが一番楽な姿勢になってしまいます。

負が負を呼び込むのです。

そして、様々な不調を若い頃から背負うことになるのです。

私が若い頃には、「疲れた」「痛い」「こる」などの言葉を漏らせば、若いくせに何言ってるの!なんてことを大人や親に言われてきました。しかし、今は、そんなことを言ってきた大人が生きてきた時代とは、もう全く別の時代なのです。

パソコンやスマホが普及し、圧倒的に昔の子供の頃の運動量と比べ、激減しているのです。外で遊べと言ったって、外のほうが楽しくないのです。若くたって、辛いものは辛いのです。肩だってこるものはこるのです。腰だって、痛いものは痛いのです。

それらの大半は、歪んだ背骨のままいることで、正常で正しい姿勢を作ることができなくなり、作るための筋肉も付いていないのです。

それを毎日の通学や、体育の授業だけで、正しい姿勢を作るための筋肉を付ける方法こそが、もも裏歩きであり、効果を得られる正しい歩き方やウォーキングなのです。

そう、先程の文化系の部活や帰宅部の子どもたちでさえも、日常で必要な筋肉や関節の柔軟性を体得し、自然と続けられる方法とも言えます。

多少の痩せ型・肥満なんてどうでもいい

成長期の子供が痩せ型や肥満で悩む機会も多いでしょう。また、それらの子を持つ親も一つの悩みかもしれません。

しかし、成長過程で一番心配すべきなのは、痩せていても、きちんと芯のあるインナーマッスル(体幹の筋肉)が存在しているかどうかなのです。

太っていても、きちんと脂肪の奥にインナーマッスルが存在しているかどうかが、ポイントなのです。

痩せていても筋肉質とか、ガッチリ太っているとか、そんな表現が当てはまるかもしてません。

インナーマッスル = 体幹の筋肉

標準体重で、標準体型だけを求めるのはもう古いのです。遺伝的要素、骨の太さ、付きやすい筋肉の種類、運動系、文化系、食生活、家庭の状況など

現在では、家族のあり方も多種多様です。

そうでありながらも、

標準を求めることはナンセンスなのです。

それよりも、正しい姿勢を作れるか、正しい体の使い方をできるかそっちの方がよっぽど将来の健康に関係してくるのです。

体型に個性は違いあるけれども、しっかりとした姿勢が取れる。これこそが、小学校、中学校、そして高校で大事なことではないかと思うのです。そして保健体育という必修科目がありながらも、姿勢や歩き方を教える授業や時間割はされていないのです。

これから、文科省が学校の教育過程に、姿勢と歩き方を授業に取り入れるべくなることが必要です。

この記事のまとめ

・成長期のスポーツの伸びは、姿勢や体の使い方で変わってくる。

・子供の集中力を維持するには、正しい姿勢を維持できること。

・正しい姿勢で歩くことが、体の歪みを未然に防ぐ。

・標準体型を維持するより、インナーマッスルを気にするべき。

もも裏歩きウォーキング教室
すると、申し込みフォームに移ります。

プレゼント動画の内容は

・正しい姿勢とは?

・間違った姿勢とは?

・正しい姿勢の作り方とは?

・間違った歩き方とは?

・どこをどう使えばいいのか?

・常識と思われている非常識

など、もも裏歩きをする上で、基本となる重要な話をしています。動画の配信後、メールマガジンが届きます。メールマガジンの内容は、実際に悩んでいる方たちの、姿勢や歩き方のに関する質問や疑問に答えています。

それらの疑問が自分の悩みとリンクしたとき、もも裏歩きのコツ(正しい歩き方や正しいウォーキング効果)を掴むことができます。

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ABOUT US

高木広人
一般社団法人 もも裏歩きウォーキング協会 代表
はじめまして。 【もも裏歩きウォーキング協会】代表の高木広人(タカギ ヒロヒト)と申します。1977年3月10日生まれ 北海道出身 AB型 東京在住 既婚 柔道整復師 整体師 ウォーキングトレーナー  治療歴24年 延べ12万人以上を施術 尊敬する医師の元で整形外科学を140時間以上受講 自らの開発した整体「骨格治療整体」を商標登録 29歳の時に東京都江東区にて、「金の指銀の指」を開業 著書「1日2分もも裏歩きでひざの痛みがたちまち消えた」