間違った歩き方とは?【踵(かかと)から意識して歩く】
テレビや雑誌、健康本で歩き方については数多く報じられて来ました。 闇雲に、ウォーキングしたからと言って、健康でいられるわけではないのです。 世の中で言われている【常識とも思われている当たり前のこと】だって、間違っている場…
テレビや雑誌、健康本で歩き方については数多く報じられて来ました。 闇雲に、ウォーキングしたからと言って、健康でいられるわけではないのです。 世の中で言われている【常識とも思われている当たり前のこと】だって、間違っている場…
体においての重心とは? 広辞苑では:有限の大きさを持つ物体の各部に働く力を合成して一つの力におきかえたとき、その力が集まって作用する点。この一点を支えると物体は釣り合う。 解りやすく言えば、体の中心であり釣…
膝の痛みを何とかしたいから始まった 今年で治療家として、26年目になります。 早くも44歳。3月で45歳。4月からは、治療歴27年目に入ります。 患者さんの中でも、【膝の痛み】で来院される方は、とても多いのが現実です。 …
歩く事を心がけている人は多いですが、 歩き方を意識する人は、ほとんどいません。 人は必ず歩いて生活しているのに、なぜ歩き方を意識する人が少ないのか? 人は、勝手に歩けてしまうからです。 自分の体が老いて、歩くことに頑張り…
【ウォーキング】で検索すると、上位に表示されるのは、 「ウォーキング シューズ」と「ウォーキングデッド」なんです。 靴選びより、ゾンビより先に、歩き方が大事なんですけど、誰も気づいていません。 【ウォーキング シューズ】…
日常的に 怖いから、次の足を着く。怖いから、安全に。怖いから、ゆっくり。怖いから、手すり。怖いから、早めに杖。怖くなったのは、痛みが出たからに他なりません。 痛み = 恐怖 あの痛みがもう一度出たらどうしよう。大丈夫、そ…
側弯症とは、 側弯症とは、背骨がS字に曲がる病気です。 前屈して、背中の高さで曲がりを診たりします。小学校の時の身体測定でやった記憶がある人もいるのではないかと思います。 側弯症と言っても、種類がありまして、 1,先天性…
自分の外反母趾レベルを確認 めちゃくちゃ多いですよね。老若男女問わず蔓延しています。 一言で外反母趾と言っても、程度がそれぞれ異なります。 ですので、あなたの外反母趾が今どの段階にいるのかわかるようにランク分けしてみまし…
頻尿と寝不足の関係性 「夜中に何回もトイレに起きる」そう訴える患者さんもたくさんいます。 多い人だと5回も起きるそうです。 もう寝ているんだか、起きているんだか、わかりませんよね。 そうなってくると、完全に慢性的な睡眠不…
【足首を立たせる】とはどういうことなのか? この意味が分からない人がたくさんいるので、なんとかしなければなりません。 正しい歩き方で予防できる疾患【変形性足関節症】で、だいぶん話していますが、もっと話していきたいと思いま…
今までに、O脚の人の話はいっぱいしてきました。 しかし、世の中にはO脚の人だけではありません。真逆のX脚の人も多くいるのです。 そこで今回は、X脚の人専用の歩き方についてお話していきます。 歩き方で、X脚の人だけに変えて…
今回は、説教じみた感じになるかもしれません。 でも読んでください。 このもも裏歩きをやっていて、本当に良かったと思う日はいつになるのか? それは私にもわかりません。 1か月後なのか、1年後なのか、10年後なのか、30年後…
変形性足関節症? 使い方が悪ければ、腰も変形しますし、膝も変形しますし、股関節も変形します。 そして、足首もまた、その一つなのです。 足首は、脛骨、腓骨、距骨、踵骨この4つで形成されています。 正しい位置で…
梨状筋症候群?(座骨神経痛) 聞いたことない方もいるかもしれません。 そう、絞扼性疾患の一つ(筋肉や軟部組織で神経を絞めてしまう)坐骨神経痛の腰椎が原因として起こるバージョンではなく、お尻の筋肉が原因として起こるバージョ…
正しく、もも裏歩きを行い、もも裏の筋肉(ハムストリング)を使うことによって、 膝を正しい位置に維持できるというお話はしました。 https://momouraaruki.net/osteoarthritisofthekn…
初動は、お尻であると言う話は、ブログでも紹介しました。 正しい歩き方とは?【初動がお尻】 これがまた、お尻さえ動かせば、後ろへの歩幅が広がるのかと思いきや、そうではありません。 …
今までのブログで、姿勢の事があらかた分かって頂けたと思います。 正しい姿勢、立ち方のブログはこちらです。 正しい立ち方からウォーキングを始める さぁ、歩く準備である正しい姿勢は整…
膝を守りたいが為に生まれたのが、もも裏歩き 当然、最初に言いたいのはこの病名【変形性膝関節症】です。 この病名のおかげで、私は、はっきりと正しい歩き方こそ、 人の体を守り抜く最高の術だと言う事に辿り着きまし…
一生涯、自分の足で歩き続けるための筋力とは? 人が一生、歩き続けるためにそんなにたくさんの筋力が必要なのだろうか? テレビでも、雑誌でも、整骨院でも、整形でも、デイサービスでも、ネットでも、YouTubeでも、インスタで…
脊柱管狭窄症になる前に歩き方を変える 脊柱管狭窄症という病名も今ではメジャーな病名となってしまいました。 全国での患者数は、 540万人とも言われています。 脊柱管狭窄症を知らない人もいると思うので先に説明していきまし…
自分で自分の歩き方を自覚することから ウォーキングに出かけながら、自分の歩き方の特徴を感じてください。 小股 足を前に出し 遅い 小股 足を前に出し 速い 大股 足を前に出し 遅い 大股 足を前に出し 速…
自分の体を分析できると、どこの筋肉が固くて、どこの関節が固まっていて、体のどこに歪みが出ているかを知ることができます。 知ることができれば、自分で自分の体を治しようがあるのです。 知らずにいるということは、ますます歪みを…
歩く時に内股になってしまう。走る時に内股になってしまう。子供の内股を直したい。彼氏が内股で治してあげたい。内股が原因で、O脚、すねO脚になっている。 このように、小さい頃からの内股のせいで、悩んでいる人が多くいます。この…
癖とは、偏って多いほどの(普通でない)仕方を繰り返して、ついた習慣を意味します。知らず知らずの内に、やってしまっている良いことではなく、悪い習慣のことです。 この記事では、そんな自分では気付いていない悪い習慣が、体のゆが…
足のすねが張ってはたくさんいます。足のすねがすぐ疲れる人もたくさんいます。足のすねがつる人もたくさんいます。足のすねが痛む人もたくさんいます。足のすねがむくむ人もたくさんいます。そして、足自体がいつもだるい人もたくさんい…
テレビや雑誌、健康本で歩き方は、数多く報じられて来ました。その中の一つに必ず出てくるであろう「かかとから意識して歩く」という行為。 この記事では、歩く時、ウォーキングする時、かかとから意識して歩くことに対して警鐘を鳴らす…
30代40代と言えば、働き方改革とは言え、働き盛り1日10時間働く人もザラでしょう。しかし、この長時間労働のツケが、その先の人生の明暗を分ける結果となるとは、誰も知らずにいます。 この記事では、働き盛りのこの年代に何を注…
人類が生きていくで必要なこと それは、 食べること・寝ること・そして歩くこと その歩くことがどん人類が生きていくで必要なこと それは、 食べること・寝ること・そして歩くこと その歩くことがどんな人にも必要であるということ…